フィンエアーで初めて飛行機を予約するとき、このように考える方も多いのではないでしょうか?
- フィンエアーの座席指定って有料?
- 座席指定しないと真ん中の席になる?
- オンラインチェックイン時の自動割り当てってどうなの?
私もフィンランド旅行に向けてフィンエアーの航空券を予約したあと、気になって調べまくりました。
航空券の種類にもよりますが、フィンエアーエコノミークラスの座席指定は基本的に有料です。
私は少しでも節約したかったので、今回は座席指定をせずにオンラインチェックイン時の無料自動割り当てを狙いました。
この記事では、フィンエアーの座席指定の仕組みや、座席指定をしないとどうなるのか、私が実際にどの席が割り当てられたのかをご紹介します。
フィンエアーの座席指定は有料?
フィンエアーでは、航空券の予約時や予約後に公式サイトのマイページやアプリから座席指定が可能です。
座席指定が有料かどうかは、Finnair Plusの会員レベルや購入した航空券の種類によって異なります。
また、事前に座席指定をしなかった場合は、オンラインチェックイン時に座席が自動で割り当てられます。
ここでは、私の実体験をもとにエコノミークラスの座席指定について簡単にご紹介します!
フィンエアーのエコノミーは4種類
フィンエアーのエコノミークラスには、現在4種類の航空券があります。(2026年8月時点)
Light・Saver・Classic・Flexの4タイプで、手荷物や航空券の変更・払い戻しなどの条件がそれぞれ違います。

ざっくりいうと、「Economy Flex」は4種類の中で最も自由度が高いクラスで、座席は普通席とプリファードシートを無料で選べます。
一方で、Economy Flex以外のクラスでは、座席指定に追加料金がかかってしまいます。
私が予約したのは「Economy Saver」
私が今回の旅行で予約したのはEconomy Saver。
出発の2週間前だったのでキャンセルはしなさそうだったのと、日程変更には念のため保険をかけたかったからです。
今回は一人旅だったので、同行者と隣同士で座れるかの心配はありませんでしたが、座席指定については悩みました。
スカイスキャナーでフィンエアーの航空券を検索したときの比較や、実際の予約方法についてはこちらの記事にまとめています♪

座席指定の料金はいくら?
そこで、フィンエアーの座席指定にはいくらかかるのでしょうか。
| 座席タイプ | 特徴 | 日本-ヘルシンキ間の料金目安 |
|---|---|---|
| スタンダード(普通席) | エコノミー後方の座席 | 約9,000円 |
| プリファードシート | エコノミー前方の座席 | 約11,000円 |
| Comfortシート | エコノミー前方・普通席より足元が7.5cm以上広い | 約14,000円 |
| 足元に余裕がある座席 | 非常口付近など、足元が広い座席 | 約20,000円 |
| 最前列席 | 前に座席がなく、足元が広い座席 | 約20,000円 |
機材:Airbus A350-900
なんと、フィンエアーの座席指定では、エコノミーのスタンダード(普通席)ですら約9,000円の追加料金がかかります。
高いですよね。ただでさえ円安で旅行代金がかさんでいるのに、これでは予想外の出費…。
今回は、13時間の長時間フライトなので、私としてはできれば通路側に座りたい。
でも、エコノミーの普通席で往復2万近くかけるくらいなら、現地で美味しいものを食べたり少しでも多くお土産を買いたい。
そんな葛藤を繰り返しながら、私は一か八かでオンラインチェックインの無料座席自動割り当てを狙うことにしました。
座席指定をしないとどうなる?
フィンエアーでは、出発の36時間前からオンラインチェックインが開始されます。
オンラインチェックインまでに座席指定をしていない場合は、このタイミングで無料で席が割り当てられます。
無料の自動割り当て後も、席を変えたい場合は追加料金が発生します。
私は、「もし自動割り当てで真ん中席になったら、そのときは追加料金を払って通路側の席に変える」という判断に出ました。
「同じご予約グループのお客様に隣り合う座席をご用意できるよう最善を尽くしておりますが、ご用意できない場合もございますのでご了承ください。」(フィンエアー公式サイトより)
とあるので、「絶対に隣同士で座りたい」という場合は、事前に座席指定をしておくほうが確実です。
実際にオンラインチェックインしてみた
ついに、勝負のオンラインチェックインです。ドキドキ。
出発の36時間前になったら、フィンエアー公式サイトで予約番号と名前を入力して手続き開始です。
結果:行きは窓側席・帰りは通路側を確保!
| 行き | Comfort・窓側(約14,000円相当) |
| 帰り | 普通席・通路側(約9,000円相当) |
私がオンラインチェックイン時の無料自動割り当てを利用した結果です。
行きの便は、まさかの「Comfortシート(エコノミー前方・普通席より足元が7.5cm以上広い)」の窓側席が割り当てられました。
Comfortシートは、座席指定すると約14,000円かかる席なのでかなりラッキー!
帰りの便は「普通席(エコノミー後方)の通路側」が割り当てられ、通路側の希望が叶いました。
結果的に、座席指定をしなくても、往復で約23,000円相当の座席に追加料金なしで搭乗できました。
正直、一か八かの挑戦でしたが、かなり節約できたので私としては大満足。
往路・復路ともに実際の座席はどうだったのか、機内食や搭乗レビューなどについては、記事を後ほどアップします!
Finnair Plusでは希望座席を設定できる
実は今回、フィンエアーの会員プログラム「Finnair Plus」で、あらかじめ座席の希望を「通路側」に設定していました。
フィンエアーの「Finnair Plus」は、無料で会員登録できます。

ログインして「メニュー」→「お客様情報と設定」→「旅のプロファイルと旅行への興味」の箇所で窓側or通路側を選べます。

ただ、これは希望する座席を確約するものではありません。
フィンエアー公式でも、座席の希望が自動的に適用される条件は会員レベルや航空券の種類によって異なると案内されています。
実際に私は座席の希望は「通路側」と設定していましたが、通路側になったのは帰りだけでした。
それでも、希望に近い座席になる可能性はあるかもしれないので、設定しておいて損はないかなと思います!
フィンエアーの座席指定まとめ
- エコノミーの座席指定はEconomy Flex以外は有料
- 座席指定しないとチェックイン時に無料で割り当てられる
- 私は追加料金なしで窓側・通路側の席を確保できた
- 自動割り当ての結果に納得できれば追加料金0円で搭乗できる
フィンエアーの座席指定について、実際に無料の自動割り当てを使ってみた結果をご紹介しました。
私は往復で約23,000円相当の座席を追加料金なしで利用できましたが、必ずうまくいくとは限らないので注意が必要です。
この記事が、フィンエアーでの快適なフライトを過ごされる方への参考になれば嬉しいです!
