こんにちは、もなかです!
この記事では、浜松市の人気観光スポットであるスイーツバンクへの行き方を紹介します。
こちらもあわせて、2025年4月にスイーツバンクへ行ってみた感想を写真付きでお伝えしていきます。
スイーツバンクについて気になっている方は、ぜひ読み進めてみてくださいね。
スイーツバンクへの行き方や所要時間
まず初めに、スイーツバンクへのアクセス方法についてお伝えします。
スイーツバンクへ車で行く場合と公共交通機関(バス)で行く場合に分けてご紹介します。
アクセス①:車で行く方法
出発地 | 所要時間 | 距離 |
---|---|---|
浜松インター | 約30分 | 約15km |
浜松駅 | 約8分 | 約2.5km |
スイーツバンクへ車で行く場合に、出発地からかかる時間と距離を表にまとめました。
浜松インターを降りてからは、国道1号線を浜松駅方面へ進むとスイーツバンクまで約30分で到着します。
浜松駅周辺からは、南西方向へ進むとスイーツバンクまで約8分で到着します。
アクセス②:公共交通機関(バス)で行く方法
バス出発地 | 所要時間(バス+徒歩) |
---|---|
浜松駅 | 約14分(8分+6分) |
浜松駅からスイーツバンクまでバスを使った場合にかかる時間を表にまとめました。
浜松駅でバスに乗る場合は、「春日町」というバス停で降りてスイーツバンクまで歩きます。
スイーツバンクの最寄りのバス停は「春華堂スイーツバンク前」ですが、平日夜だけの運行なので本数がかなり少ないようです。
スイーツバンクを含め浜松市内の観光地は駅から少し距離があるため、浜松駅でレンタカーを借りるのもおすすめです。
私はスイーツバンクの他にも浜松城や浜松餃子店などを回りましたが、車だったのでとてもスムーズに行動できました。
スイーツバンクの駐車場は混雑する?

駐車台数 | 駐車料金 |
70台 | 無料 |
スイーツバンクには、車を70台停められる駐車場が併設されています。
私は4月の桜観光シーズンの土曜日に行きましたが、すんなり駐車できたので余裕のある広さです。
また、スイーツバンクの駐車料金は無料なので時間を気にせず楽しむことができます。
駐車場の入り口には係員がいるので、混雑した場合も安心して停められますね。
スイーツバンクのおすすめポイントを紹介!
- かわいらしいデザインでインスタ映えが狙える
- 種類豊富な春華堂のスイーツやお土産が買える
ここからは、スイーツバンクはどのような施設か簡単にご紹介していきます。
スイーツバンクは、うなぎパイで有名な春華堂の本社と浜松いわた信用銀行のある複合施設です。
たくさん魅力のある施設ですが、その中でも私のおすすめポイントをお伝えします!
かわいらしいデザインでインスタ映え!


スイーツバンクには、外に大きなテーブルや椅子、春華堂の紙袋などたくさんのオブジェがあります。
まるで自分が小人になったような気分で非日常空間を楽しめるインスタ映えスポットです。


かわいらしいミルク瓶や赤い豚の貯金箱のオブジェも特徴的で、一緒に写真を撮りたくなります。

建物の中に入ると、文房具や雑貨をモチーフにしたオブジェもありました。
スイーツバンクはどこを切り取っても絵になるのが魅力的で、とてもワクワクする世界観です。
種類豊富なスイーツやお土産が買える!
スイーツバンクには春華堂のショップやカフェが入っていて、スイーツやお土産が販売されています。

私は、「咲クレール」というエクレアを買い、お洒落なロビーで美味しく頂きました。
手前にあるお手拭きがうなぎパイの包装になっていて、春華堂のさり気ない遊び心が感じられます!

フィナンシェやカヌレ、シュークリームなどタイミングが合えば焼きたてを味わえるスイーツもあります。

スイーツバンクではイートインだけでなく、ドリンクなどのテイクアウトも楽しめます。
お土産には、うなぎパイの詰め合わせやスイーツバンク限定の焼き菓子など、さまざまな商品の取り扱いがあります。
スイーツバンクで、ぜひ自分のお好みの春華堂スイーツを見つけてみてくださいね!
スイーツバンクについてまとめ
- スイーツバンクを含め浜松の観光地へは車での移動が便利
- スイーツバンクには70台分の無料駐車場がある
- 写真映えするかわいらしいデザインと非日常的な空間を楽しめる
- 春華堂の様々なスイーツやお土産を購入できる
スイーツバンクについて、アクセス方法をはじめ以上の内容をお伝えしました。
スイーツバンクは無料駐車場を利用できるので、浜松観光をされる方は車での移動をおすすめします。
非日常的な空間を味わえるスイーツバンクで、写真を撮ったりスイーツを食べたり楽しい時間を過ごしてくださいね。